4月16日(日)に、国際歯周内科学研究会
大阪総会・学術大会に出席してきました。
当院が入会している歯周内科治療の研究会は
1600名をこえる大きな組織に育ってきています。
いまや、歯周内科治療が歯周病の治療に
大変大きな影響を及ぼしていることは言うまでもありません。
多くの方は、歯周病を歯磨きが上手くできずに
お口の中の汚れが原因で
歯肉からウミが出て歯肉の炎症が起こっている(歯槽膿漏)と
思われているのではないでしょうか?
じつは、歯周病は歯周病菌といわれる菌の感染症です。
そして、歯周病は適切な抗生薬(菌を殺すお薬)で
80%~90%治療できるのです。
ただし、歯肉が元どおりに復元することではありません。
今以上の進行を食い止めるということです。
しかし、歯周病が治癒することで、
出血・口臭・奥地の中のネバネバ感・噛み合わせによる痛みや異物感も改善します。
今まででは考えられないほどの治癒力を持った治療法が
歯周内科療法なのです。
今後も皆さんの健康維持・増進に役立つ治療を
勉強して皆さんの笑顔を追求していきたいと思います。
それでは失礼いたします。
黒田祐彰
